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北海道の猛禽類2025年版(CD-R)
¥2,000
予約商品
[予約販売:11月下旬発刊予定] 保全対象種となる猛禽類は、北海道における生息や営巣に関する情報が少なく、具体的な保全対策を立てるための基礎資料が乏しい状況でした。 また、各種事業で得られる一事業の調査結果は断片的でそれぞれの種(調査対象種)の特性がわかりにくく、保全対策を立てる上でも多くの問題点が残されていました。 これらの問題点を解消するために、各事業者から事業名や位置情報を伏せた形で猛禽 類に関する情報をアンケート形式で基礎提供していただき、これまで「北海道のクマタカとオオタカ」(北海道猛禽類研究会編1999年)からはじまり、今回、2025年版を発行いたします。 これまでの対象種(オオタカ、クマタカ、ハイタカ、ハチクマ、ハヤブサ、オジロワシ)に、2025年版ではミサゴ、ツミ、チュウヒを追加して、各種の営巣環境、繁殖状況(繁殖成功の状況)、繁殖ステージなどを整理しています。 また、保全対策事例についてもアンケート結果を含めて更新しています。 ※お届けは12月上旬の予定ですが、発刊時期により前後する場合がございます。 ※領収証や請求書等をご希望の方は直接エコ・ネットワークまでご連絡願います。こちらでは発行をいたしかねます。
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北方山草 第42号
¥2,500
2025年の北方山草です。 小特集は道北の自然。 編 北方山草会 B5判 125頁 2025年3月発売
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ビオトープの形態学 環境の物理的構造
¥4,950
『ビオトープの形態学 環境の物理的構造』は、自然環境におけるビオトープの理解を深めるための必携書です! この商品は、ビオトープが持つ独自の形態学的特性に焦点を当て、様々な環境における物理的構造を詳細に解説しています。生物多様性を支える小さな生態系としてのビオトープ、そしてその形成に寄与する自然要因について、専門的な視点から学ぶことができます。 特に、環境科学や生態学に興味がある方には、その学問的価値が高い内容となっておりますので、ぜひ手に取ってご覧ください! これは、研究者や学生だけでなく、自然愛好家の方々にも有益な情報が満載です。ビオトープに関連する実践的な知識を得ることで、自然環境の保護や生態系の維持に貢献できる手助けとなるでしょう。 ぜひ、この機会に『ビオトープの形態学 環境の物理的構造』をお手元に置いて、探求の旅を始めましょう!
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ダム事業におけるイヌワシ・クマタカの調査方法
¥4,180
ダム事業の実施に伴う調査、解析を前提にした絶滅危惧種に指定されているイヌワシやクマタカ等の調査方法が記載されています。 山地のの開発事業のなかでも環境の改変規模が大きく、工事期間も長くなるダム事業の際のイヌワシ、クマタカへの影響を軽減できるヒントが記載されています。 編著 財団法人 ダム水源地環境整備センター A4判 88頁 2001年1月発売